ボズ・バレルとイアン・ウォーレスに捧ぐ
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作成日時 : 2007/03/09 23:47
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ボズ・バレル、イアン・ウォーレスといわゆるアイランド期クリムゾンのリズムセクションが相次いで鬼籍に入ってしまった。この二人にメル・コリンズを加えた3人がブルースにはまってフリップ御大を置き去りにアレクシス・コーナーのもとへ走ったのはあまりにも有名すぎる話ではあるけれど書かないわけにも行かない。ただ、その後もブルースにこだわり続けたのはボズだけだった。メル・コリンズはセッションのかたわらキャメルに参加してやっぱりプログレをやったり、イアン・ウォーレスもディランのバックで武道館に来ていたりしたのだ。メルとイアンは承知の通り21st Century Schizoid Bandで活動していたわけだけれどイアンは別にクリムゾン・ジャズ・トリオを率いてクリムゾンナンバーをジャズにアレンジしたアルバムを出していて、これがとても素晴らしいアルバムだったので、もっと聴きたかったのだ。ボズはといえばやはりバッドカンパニー周辺での話題くらいしか聞こえてこなくて、近年では目立った活動がないまま亡くなってしまったのは余りにも残念としかいえない。ただ、空前の紙ジャケ再発ブームの中、めでたくバッドカンパニーのアルバムも再発されることになったので、この期にじっくり聞き返してみたいと思う。個人的にはディゾレーション・エンジェル所収の「リズムマシーン」を聴いてもらいたい。誰が何と言おうとボズ畢生の名曲だ。そしてイアン・ウォーレスも追悼盤的にジャズトリオの二枚目が出るという。だけどここでは先日再発されたスナイプのライブアルバムを紹介しておく。なんといっても二人の最後の共演盤なのだから。ライヴ・オン・ツアー・イン・ジャーマニー(紙ジャケット仕様)
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